【イエテラスの新築コラム】住宅を建てる際の方角メリット・デメリット【太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市で新築住宅をお考えの方へ】
- 2020年09月04日
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イエテラスの新築 いえとち本舗群馬東毛店の中野です。
太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市で家づくりをお考えの方へ新築に関するお得な情報を毎回更新!!
皆さんは新築一戸建て住宅を探す際に、優先されることはなんですか?
場所、価格、家の構造、間取りなどなど気にされるポイントはお客様ごとに違います。
その中で非常に多いのが、日当たりを重視される方です。
今回は、日当たりの向きによっての良い悪い、それぞれ向きのメリット、デメリットについてご説明いたします。
●南向き
・メリット
季節を問わず明るい
・デメリット
価格が高い
●東向き
・メリット
朝日が入りやすい
・デメリット
午後は暗くなりやすい
●西向き
・メリット
午後になると日当たりが良くなる
・デメリット
夏の西日は厳しい暑さになる
●北向き
・メリット
日当たりはあまりよくない
・デメリット
価格が安くなる
など、それぞれにメリットやデメリットがあります。
また、よく北向きだと日当たりが全然とれないと思われがちですが、そういうわけでもありません。
南向きよりも日当たりが悪くなるのは事実ですが、例えば北側に道路があったりしたらそこからの間接光で、意外と明るかったりします。
四季のある日本では、太陽の位置がそれぞれの季節によって大きく変わります。
日当たりのよい南向きの住宅は、夏に暑くなると思われがちですが、、窓から部屋のなかに強烈な日差しが侵入する時間は少なくて済みます。
なぜかというと、1年で最も昼の時間が長い夏至の太陽高度は、正午にはほぼ真上の位置なので、正午の日差しは頭上から降り注ぎ、日差しがほぼ垂直となるためです。
逆に、冬至の正午には太陽高度が約30度と低くなるため、暖かな日差しがリビングの奥まで届くようになります。
一つの季節の日当たりの良し悪しで、安易に新築一戸建て住宅を選択しないことが大切です。
見学している時には、本当に快適な生活を送ることができるかどうかを想像してみることも大切です。
もし、新たにご購入を考えている場合、新築住宅の見学の際に日当たりはチェックしておきたいものです。
南向きの住まいでなくても、午前、午後と西日の強い夕方など、時間を変えて何度も見学してみることがおすすめです。
自分自身の生活に合っているのはどちら向きの新築住宅なのか。
そういったことを考えて新築住宅を考えてみてもいいのではないでしょうか。
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そして新築を建てた後にローンの返済に追われず「ゆとりある生活」が出来るのがイエテラスの新築です。
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