家づくりコラムCOLUMN

【イエテラスの新築】子供部屋について②【太田・桐生・みどりの新築住宅】

イエテラスの新築、いえとち本舗群馬東毛店の肥沼です。
太田市・桐生市・みどり市で新築住宅をお考えの方に新築に関する情報についてお届けします。

これから太田市・桐生市・みどり市で新築住宅を建てようと思うと、たくさんの不安が出てきて何がわからないのかがわからない、という状態になってしまいますよね。
太田市・桐生市・みどり市で新築住宅を建てることは、 ほとんどの方が一生のうちで一番大きな買い物になると思いますので、絶対に失敗はしたくないものです。

今回も、子供部屋についてをご紹介いたします。

 

◆子供部屋は何のため?◆

新築住宅の子供部屋を勉強机にベッド・パソコン・テレビ・音楽機器などを揃え、快適にし過ぎてしまうのも考えもの。

子供部屋=勉強部屋と考えるなら、マンガやゲームなども部屋に置かない方がよいでしょう。

個室を与えるなら、子供部屋は何のために必要かを子供と話し合い、物の配置や使い方を考えましょう。

私が考えるに子供部屋というのは子供が大人に変わっていくうえで必要な言わば卵の殻のようなものだと思っています。

引きこもってしまうこともあるかもしれません。しかし、引き込まらねばならない時もあるのだと思います。

そこでもし引きこもれる殻が無かったらうまく成長していけないのじゃないかと思います。

だから、子供部屋に何を置くかというのは正直あまり干渉しない方がいいというのが私の感想です。

 

◆多様に活用できるスペースに◆

子供部屋としての個室が必要な時期は限られています。子供が独立する時期にもよりますが、早ければ高校卒業時には必要なくなります。

その後、親のライフステージに合わせて、趣味を楽しむ場、友人が集う場、介護の場など、様々に活用できるように新築住宅の部屋の間取りや広さなどをあらかじめ考えておきましょう。

新築を建てるにあたり、子供がいる家庭には子供部屋やリビングのスペース等、悩む事がありますよね。

今の事を考えるのも大事ですが、新築を建てるならその先の事も考えるのも大切です。

いえとち本舗の私たちが新築のプロフェッショナルとしてご相談に乗りますので是非一度お問い合わせください。

 

【太田市・桐生市・みどり市で月3万円代で高性能な家作り イエテラスの新築

 

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