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【イエテラスの新築コラム】カーポートは新築時に建てる?後付け?【太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市で新築住宅をお考えの方へ】

皆さまこんにちは! いえとち本舗 群馬東毛店の浅沼です!

今回は新築時に一緒に検討される方も多い『カーポート』についてクローズアップしていきたいと思います。

【太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市で家づくりをお考えの方へ新築に関するお得な情報を毎回更新!!】

群馬県の自動車保有台数は→1世帯当たり2.09台(令和2年3月)、自動車1台当たり人口は→1.12人(令和2年3月)です。

群馬県民の私たちにとって、車は生活の一部になりつつあります。

そして車を保有するとしたら必ず必要になるのが、停める場所。

お家を建てる時一緒にカーポートを設置するかどうか、結果的に「とりあえず住んでみてから」とする方が多いのですが、

お家を建てる際に検討した方が良い事もあります。

カーポートのメリットは?建てるなら新築時が良い理由。

カーポートのメリットは

・雨天などを気にせずに、車の乗り降りができる。

・直射日光を避ける事ができるので、夏の車内温度が上昇するのを防ぐ。

・車の品質保持にも役立つ。

・鳥の糞などの自然災害を防ぐことができる。

など、暮らしやすさや快適性を高める効果が期待できます。

お家に建てる際に検討する事で「動きやすい同線」を取り入れることも可能です。

住宅の間取りと同じく、住宅との位置関係や、配置をよく検討することが重要です。

・家から車まで移動しやすいか。

・カーポートが付く事により、日当たりや風の入り方に影響が出ないか。

・車の出し入れがしやすい位置に設置できているのか。

など、カーポートの位置関係や広さによっても環境や使い勝手が変わって来ます。

 

【お家を建てる際にカーポートを一緒に計画することで暮らしやすさが格段にアップします。】

 

カーポートの配置、動線以外でも気を付けておきたいポイントがあります。

『駐車スペースの必要性』と『敷地とカーポートの関係性』

・将来もふまえ何台のスペースが必要なのか

・所有する車の種類、大きさによっても必要なスペースが変わってきます

 

屋根と柱のみのカーポートですが、【建ぺい率】に含まれる事になります。

(建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積の割合を指し、土地面積に対する建築面積の割合の上限を%で表しています。)

建てる時のプランに入れず、後付けする際に建ぺい率がオーバーしてしまって、建てられない可能性もあるのです。

 

しかしカーポートには「建ぺい率の緩和条件」があり、条件によっては、建ぺい率に加えなくてもいい場合もあります。

・天井の高さ2.1m以上

・外壁がない部分が連続して、4m以上

・柱の間隔が2m以上

・一階建てであること

などをクリアすることにより緩和条件を受ける事も出来ます。

※自治体によって条件が異なる事が有りますので必ず事前に確認しましょう。

 

後悔しない、住宅建築のためには、「どのような希望があるのか」「今後どうしていきたいのか」など

お家づくりのパートナーである私共のような住宅会社に、ご相談ください。

しっかり対応できる、工夫やアイディアをご提案させて頂ければと思います!!

是非ご参考にしていただければ幸いです。

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