【イエテラスの新築コラム】失敗例から学ぶ家づくりのポイント【太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市で新築住宅をお考えの方へ】
- 2021年12月22日
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皆さまこんにちは! いえとち本舗 群馬東毛店の浅沼です!
【太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市で家づくりをお考えの方へ新築に関するお得な情報を毎回更新!!】
太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市 で新築をお考えの皆様、
せっかく新築住宅を購入するなら絶対に失敗はしたくないものですよね。
マイホームの選択肢にも様々あって、完成している建物を購入する建売住宅、ハウスメーカーのモデルハウスと同じように建てる、中古物件をリフォームするなどといったものもあります。
こうしたマイホームの選択肢は、今後自分たちの生活スタイルがその建物に合うか合わないかで判断できれば後悔することも少なく出来ると思います。
ですが、自分たちの家を自分たちでどのようにしたいかを検討してつくる場合には、予算内でどこまで希望を叶えられるか、どんな家にしていくか、時間をかけて一から考えなければなりません。
では、後悔しない理想のお家づくりを実現していくにはどのようにしたらよいでしょうか。
そこで今回は、後悔しない家づくりをするために、「失敗例から学ぶ家づくりのポイント」についてお話していきたいと思います。
今の住まいに対する不満を考えてみる【いえとち本舗の新築・太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市】
一から新築住宅を考えることは誰にとっても難しいことになります。
そこで、「今の暮らし方」という現在の状況と「これからの暮らし方」という理想を比較して、どのような新築住宅にしたいかを検討してみましょう。
例えば今の住まいで「キッチンが使いにくい」ということがあったとします。
ではその点を解決するためにはどんな問題点があるのかをはっきりさせてみましょう。
1.狭い
2.作業の流れとキッチンのつくりが合っておらず使いにくい
3.調理器具や食器を収納するスペースが足りていない
4.キッチンと食卓の距離が離れていて必要以上に動きが多くなってしまう
玄関に不満があるのであれば、
1.靴を仕舞っておく収納スペースが足りない
2.脱ぎ履きをするためのスペースが狭くて使いにくい
3.段差が高いor低い
といった問題が浮かんでくるとおもいます。
こうした問題点は、今の自分の暮らし方に合っていないからこそ、新築住宅では快適にすごせるようにしたいと思うことでしょう。
今の住まいの問題点をしっかりと把握、整理しておくことで、新築住宅を建てるときには、快適な生活を送れるように解決策を考えて検討することができるでしょう。
さらなるメリットをプラスする【いえとち本舗の新築・太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市】
後悔しない家づくりをするためには、問題点を挙げて解決した上で、さらに満足度を上げるプラスをすると良いでしょう。
例えばキッチンが壁面に向いて付けられていて使いにくいとすると、
家族との空間をつくるために対面式のキッチンにしたり、料理を運ぶ際の手間を極力省くためにダイニングルームとの一体感を強化したりする、といった方法が見えてくるでしょう。
単に料理ができればいいという一般的なキッチンとは異なって、リビングルームと一体的となることで使いやすく便利なキッチンにすることができます。
このように、まずは新築住宅を建てた後の生活を思い描いて、最低限ここは解消したい!という問題点と、解消する以上に欲しい快適さを求める部分はどこかを考えて整理してみてください。
お家づくりの失敗例【いえとち本舗の新築・太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市】
お家づくりでの失敗例はどんなことがあるでしょうか。
例えば新築住宅の間取りは、住む前に考えるので、住んでからの生活をイメージしにくく、しっかりと検討した間取りであっても、いざ完成した新築住宅に住んでみると少し不便だったということもありえます。
では、新築住宅の間取りの中でも、どんなところで失敗と感じる人が多いのでしょうか。
◆冷暖房の効率が悪い広いリビング
家族みんなが快適に過ごせるような広いリビングにしよう!とリビングの面積を広くしたら、冷暖房の効きが悪くなり、冷暖房の効率が悪く後悔してしまうということもあります。
快適に過ごすためにと考えた間取りでも、デメリットになってしまう恐れもあります。
このように広いスペースでリビングをとりたいときには、移動できる仕切りをつけるという方法がオススメです。
必要に応じて仕切りで部屋の広さを変えることで、必要な広さだけに冷暖房を使うことで効率的に暮らせることでしょう。
◆思わぬところに配線が!
配線についても間取りの失敗で多いことの1つです。
新築住宅で生活していく上で家電を多く利用するのであれば、コンセントを多くしておいたほうが良いでしょう。
コンセントが必要なところにないと、家電を使う場所が制限されて暮らしにくくなるからです。
ここで大切なのは、どんな家電をどこで使うことが多いかをしっかりとイメージしておくことです。
間取りを考えるときには、その間取りで本当にデメリットは出ないか、デメリットがある場合でもそのことを解決できないか、1つ1つ確認していくことが重要となるでしょう。
普段の自分の暮らしを振り返り、新築住宅での生活をしっかりイメージしましょう。
◆土地選びでの失敗
・昼と夜の違いが多い
土地を選ぶ時、多くの方は昼の時間帯を中心に土地を見られると思
われますが、昼と夜では印象が変わってきます。
昼と夜で大きく印象が変わってくるのが、照明です。
昼間だと明るいと感じていた場所でも、夜はとても暗い場所だったということもあります。
土地を選ぶとき、昼間を中心に確認してしまいがちですが、安全面なども考えて、夜の場合はどうか周辺も含めて確認しておきましょう。
・交通量が多い
平日と休日で道路の交通量が大きく変わる場所もあります。
どのような土地かを見に行くのがいつも休日であったりすると平日だと道路の交通量がどれくらいあるかといったことは中々わからないと思います。
いざ暮らし始めていると、平日の通勤時間はとても混んでいる場所だった、ということもあるでしょう。
道路の交通状況は平日か休日か、また朝、昼、夜でも差があります。
周辺の交通状況を確認するときは様々な時間帯をチェックするようにしておきましょう。
◆資金面での失敗
新築住宅を建てるときにはさまざまな費用がかかりますよね。
予算がオーバーしないためにも事前にどのような費用がどれくらいかかるのか、しっかりと把握しておく必要があります。
例えば、家具やインテリアの費用があります。
家はあくまで建物なので、快適に暮らしていくために家具やインテリアが必要となります。
しっかりと考えて新築住宅を叶えたものの、新しい家にあったインテリアを購入する予算を確保していなかったという事例も少なくはありません。
せっかく理想の新築住宅を叶えても、満足のいく家具を揃えることができなかった…といった後悔をしないように、建てた後に必要となる費用のことも事前に計算しておきましょう。
失敗例からお家づくりのイメージを描いてみる【いえとち本舗の新築・太田市・桐生市・みどり市・伊勢崎市・足利市】
家づくりの失敗は、住むまでのイメージと、実際に住んでみたときのギャップが原因と思われます。
間取りの検討や土地選びから、新築住宅での生活をたくさんイメージしていても、実際に住んでみると理想通りにはいかないことも多いでしょう。
お家づくりをすると考え始めたときから、失敗例を参考にしつつできるだけ具体的なイメージやシミュレーションを行ったり、候補の土地へと実際に赴いて暮らしていくイメージを描いてみましょう。
こうしたことから失敗・後悔しないお家づくりがはじまります。
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建てた後の将来まで考えたベストな住まいづくりを追求しています。
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